夏冬兼用のチームユニフォームとして長袖のプラシャツをご注文いただきました。柄は紺色にチェックを入れたもので袖に入れた黄色いラインとのコントラストがお洒落なイメージを引き立てています。写真の撮影は、チーム名などのマーキングプリント以前に行われたものですので、シャツのみとなっていますが、実際には同じ黄色で背番号と選手名、表側はチーム名を付けました。袖先はリブではなく切り替えしとし、左右両肩から二の腕裏側のあたりにアームロゴや活動地域名をプリントできるスペースを空けた公式戦仕様のモデルです。
 前後の比較画像。シャツ前側は同系色の紺色でチェック柄を入れ、背面はシンプルな単色で作り上げました。 |
 アームロゴ/腕ロゴマークの取り付け位置を空けて黄色のラインがショルダーから袖口まで下りてきています。 |
 右腕を伸ばし、左胸を緩い角度で畳んだ状態で撮影したロングスリーブのプラスティックシャツの画像。 |
 シャツは単色ですが、袖などと同様に工場で仕上げられた生地ではなく、白い生地を昇華プリントで生地カタログにない色を再現しました。 |
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工場で元染めされている生地は30色程度となっていますが、デジタルサプリメント（昇華プリント）の技術を使用することにより、より詳細にお客様がお求めとする色を再現することができます。今回のシャツは前面昇華で熱転写されたもののため、当店が使用するマイクロファイバーポリエステルの生地が更にすこし硬度がまし、高級感を演出しています。