青と黄色のコントラストが美しい!ウクライナ国旗カラーのオリジナルサッカーユニフォーム

この度ご紹介するのは、鮮やかな水色と黄色のコントラストが目を引く襟付きサッカーユニフォームです。その配色からウクライナの国旗を彷彿とさせ、フィールド上でひときわ輝くデザインとなっています。

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シャツのみご注文でしたが20枚×2パターン=合計40枚のご注文で枚数ごとの割引適用となりシャツ1枚あたり2,000円。マーキング価格をプラスして送料税込3,900円で1セットご購入いただきました。

このチームウェアの画像

ウクライナ国旗カラーのサッカーユニフォーム(前面)

黄色の文字でチーム名をプリントしたシャツ前面の画像

ウクライナ国旗カラーのサッカーユニフォーム(背面)

選手の名前と番号を前側と同じく黄色でプリントした背中の写真。

前のページ:社会人フットサルチームのお客様のオーダー 緑と白のストライプ 次のページ:社会人サッカーチーム様 黄色と水色のアウェーシャツ

ユニフォームのデザイン特徴

こちらは社会人サッカーチームのお客様からご注文いただいたユニフォームです。皆様のチームにもぴったりのオリジナルユニフォームをFC-クリエイターズで作成しませんか?

このチームの別の色の商品

黄色のサッカーシャツチームオーダーアウェーのシャツ

FC-クリエイターズが選ばれる理由!激安・高品質なオーダーメイドユニフォーム

「サッカーユニフォームをチームで安く作りたい」「フットサルチームのユニフォームをオーダーメイドしたい」「高校のクラスTシャツで目立ちたい」そんなお客様の願いをFC-クリエイターズが叶えます!

選べる生地素材と豊富なデザインオプション

激安価格の秘密と高品質な技術

FC-クリエイターズは大量生産を得意とする海外工場と提携しているため、高品質なユニフォームを激安価格でご提供できます。

昇華プリントとは?

昇華プリントは、インクを直接生地に染み込ませる印刷技術です。生地の風合いを損なわず、通気性を保ちながら鮮やかなデザインを表現できます。

カッティングプリントとは?

カッティングプリントは、あらかじめ色付けされたシートを文字や形にカットし、熱圧着でユニフォームに貼り付ける方法です。プロサッカーチームのユニフォームにも採用される本格的な仕上がりです。

※いずれのプリント方法も、ご希望の競技ユニフォーム規定に沿ってプリント可能です。公式戦等でのご使用を検討されている場合は、必ず競技名、ご希望の番号やスポンサーロゴの表示サイズをご指定ください。

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体育祭、文化祭、イベントなどで、他のクラスと差をつけたい高校生に朗報です!FC-クリエイターズのサッカーユニフォームなら、おしゃれで個性的なクラスTシャツが作れます。

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ご注文方法と納期について

FC-クリエイターズでは、お客様のご希望を最大限に実現するため、柔軟なオーダーメイドに対応しています。

  1. デザインデータのご送付:

    イラストレーターや画像作成ソフトで作成されたデザインデータ、または手書きのイラストを写真に撮ったもの、イメージに近い既存チームのデザイン(例:「サッカー〇〇国代表チームのようなデザインにしたい」「〇〇リーグの〇〇に似たデザイン」)や、当サイト作品集からのカスタムオーダーなど、文章でお伝えいただいても構いません。

  2. マーキング箇所の指定:

    背番号や選手名などのマーキングをご希望の場合は、フォント(書体)と色をご指定ください。公式戦出場などでユニフォーム規定に沿う必要がある場合は、必ずその旨をお申し出ください。

  3. 完成イメージの確認:

    お客様からいただいた情報をもとに、当店より完成イメージ画像を送信いたします。ご納得いただけるまで何度でも修正を重ね、理想のデザインに仕上げていきます。

  4. 製作開始・納期:

    デザイン決定後、製作作業に入ります。納期は約2~3週間が目安ですが、その都度、正確な納期をご連絡させていただきます。お急ぎのお客様は、ご希望納期を遠慮なくお申し付けください。

サッカーユニフォームのお見積もり、完成イメージの作成・修正は全て無料です。まずはお気軽にご相談ください!

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水色と黄色のユニフォームを使用するサッカーチームの紹介

スウェーデン代表 (Sweden National Football Team)

  1. メインカラー: 黄色と青 (水色に近い青を使用することも多い)

歴史: スウェーデン代表のユニフォームカラーは、スウェーデン国旗の色に由来しています。国旗は青地に黄色のスカンディナヴィア十字が描かれており、この色の組み合わせがそのままサッカー代表チームのアイデンティティとなっています。スウェーデンサッカー協会は1904年に設立され、初期からこの黄色と青の組み合わせが用いられてきました。特に、黄色をメインに、襟や袖口、差し色に青を使用するデザインは、スウェーデン代表の象徴として定着しています。イブラヒモビッチなどの世界的スター選手がこのユニフォームを着用し、多くの国際大会で活躍してきました。

ウクライナ代表 (Ukraine National Football Team)

  1. メインカラー:黄色と青 (水色に近い青も使用)

歴史:ウクライナ代表のユニフォームカラーは、当然ながらウクライナの国旗に由来します。国旗は上半分が空と自由を象徴する青、下半分が小麦畑と豊かさを象徴する黄色で構成されています。ウクライナがソ連から独立した1991年以降、サッカー代表チームも国際舞台に登場し、この国旗の色を誇りとしてユニフォームに採用しています。近年、ロシアのウクライナ侵攻により、ウクライナ国旗の色、そしてその色のユニフォームは世界中でより強く平和と自由の象徴として認識されるようになりました。

カディスCF (Cádiz CF) - スペイン

  1. メインカラー:黄色と青

歴史:スペインのラ・リーガに所属するカディスCFのチームカラーは、黄と青です。これはホームタウンであるカディスの街を象徴する色に由来します。黄色は「太陽」、青色は「海」を意味しており、南国の輝く太陽と大西洋に広がる海の街カディスのアイデンティティを表しています。クラブの起源は1910年の「カディスFC」にありますが、現在のカディスCFの前身となる「ミランディージャFC」が1920年代に台頭し、そのクラブが地面を意味する「黄色」と空を意味する「青色」の縦縞模様(または青の代わりに黒が使われることもあった)のユニフォームで活動していました。1933-34シーズンに公式選手権に参戦したのを機に、現在の黄色シャツに青パンツというスタイルが定着し、カディスCFに名称変更した後もそのカラーを引き継いでいます。

エラス・ヴェローナFC (Hellas Verona FC) - イタリア

  1. メインカラー:黄色と青

歴史:イタリアのセリエAに所属するエラス・ヴェローナFCは「ジャッロブルー」(イタリア語で黄と青)の愛称で親しまれています。このカラーはヴェローナ市の紋章と旗の色に由来しています。クラブ首脳陣は、市の色である黄と青をユニフォームカラーとして選択しました。当初は青がメインカラーで、襟や袖口などに黄色が使用されていましたが、1990年代以降は黄色がメインカラーとなり、青が襟や袖に使用されることが多くなりました。

フロジノーネ・カルチョ (Frosinone Calcio) - イタリア

  1. メインカラー:黄色と青

歴史:フロジノーネのチームカラーも黄と青です。これは当初、市の紋章を基にした赤と青でしたが、後に州の紋章に使用されている黄と青へと移行しました。チームエンブレムには、市の紋章に象られているライオンも採用されています。

パルマ・カルチョ1913 (Parma Calcio 1913) - イタリア

  1. メインカラー:黄色と青 (ただし、伝統的なホームユニフォームは白地に黒十字)

歴史:パルマ公国の伝統的なカラーが黄と青であり、クラブ創設当初は黄と青の格子柄のユニフォームが採用されていました。しかし、数年後には白地に黒十字のユニフォームに変更され、その後も黄青と白黒のデザインが交互に採用されるという複雑な歴史を持っています。1950年代に「縁起が悪い」として黄青に回帰した時期もありましたが、最終的には白地に黒十字がホームユニフォームとして定着し、黄と青は袖やアウェイユニフォームの差し色として使われることが多いです。

大分トリニータ (Oita Trinita) - 日本

  1. メインカラー:青と黄色

歴史:日本のJリーグに所属する大分トリニータのクラブカラーは青と黄色です。これは大分県の県旗の色に由来しており、大分県の海や空の青、そして豊かな自然や希望を表す黄色が組み合わされています。クラブ名の「トリニータ」は「三位一体」を意味し、ホームタウン・企業・行政の三者が力を合わせることを表しています。ユニフォームデザインも、この青と黄色を基調に、様々なアレンジが加えられてきました。

これらのチーム以外にも、黄色と水色(または濃い青)をアウェイユニフォームやサードユニフォーム、あるいはアクセントカラーとして使用するチームは多く存在します。この色の組み合わせは、視覚的に鮮やかで、フィールドで目を引く効果があるため、人気のある選択肢の一つと言えるでしょう。