日本に住むオーストラリア人のお客様よりオリジナルデザインのサッカーユニフォームのチームオーダを受けました。デザインはオーストラリア代表2018-19年のコンセプトモデルのジャージを基に色目を少し変えた形でご希望をいただき、シャツ左胸にはカッティングプリントで圧着したオリジナルチームロゴと胸中央に幅約30cmでgood day mateの文字をプリントしました。当初はG'day mateでプリント予定でしたが、高さを変えず文字バランスを維持したままでご希望の30cmに合わせるため文字を変更しました。背中には前面と同じく白色で選手名と背番号をプリントしています。
 シャツは前後とも橙色の濃淡で作ったボーダー柄（横縞）と深緑でデザインを作製。袖先の約3インチ（約7.5㎝）ほどの高さの生地も昇華プリントで同じcmyk率で熱転写した生地を使用しています。背番号等圧着前のオーストラリア代表ユニフォームタイプのシャツ画像はこちら。 |
 そでも左右同じ色合いです。袖へのマーキングをご希望の場合は背番号等と同様に白色が最適です。 |
 左胸にプリントしたロゴマークは、シンプルな単色でデザインされています。カッティングプリントで一度に切り取り圧着できるデザインです。 |
 背番号、選手名はいずれも同じ書体で作りました。文字、数字ともにボリュームある書体のため視認性にも優れています。 |
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2018 FIFAワールドカップ・アジア予選には2次予選よりグループBで出場し、アウェーヨルダン戦で酷暑に苦しみ負けたもののそのほかの試合を無難にこなし勝ち点21で1位通過。続く最終予選では日本代表と同組のグループBに入り、戦力的に有利とみられたタイやイラクに引き分けるなどしたものの、有力候補の日本、サウジアラビアも同様に足元をすくわれる展開となり、結果的に最後まで三つ巴となったものの、最終戦で日本がサウジアラビアに敗れた為、勝ち点19でグループ2位のサウジアラビア並び（1位は日本代表）得失点差で3位となり、大陸間プレーオフで北中米カリブ海予選4位のホンジュラスと対戦。アウェーで0-0ドローと苦しんだもの、ホーム、シドニーのスタジアム・オーストラリアでは8万人近くの大観衆が見守る中、地元シドニー出身のジェディナク（アストン・ヴィラ）のハットトリックで3-1で勝利し本戦出場を決めたオーストラリア代表の2018-19年のコンセプトモデルを基に作成したサッカーユニフォームです。